狭小住宅を大阪で建てる間取りの工夫は注文住宅WAKUWAKUハウス | 理想の注文住宅を通じ幸せな未来づくりを

リビングは壁で仕切りすぎずに、目線の抜ける空間に。部屋の真ん中を開けることで広さを感じられます。リビングに大容量の収納が欲しいという場合も壁際に収納をまとめることで収納たっぷりなのに広々とした間取りになります。

狭小住宅の間取りにおすすめなのが吹抜け。空間の上が開けることで開放感と明るさがアップします。ただし、吹き抜けがあると冷たい空気が下がってくるので、家の断性能はしっかり確保してください。シーリングファンをつけるのもおすすめです。

デッドスペースとしてまず思い浮かぶのが階段下。注文住宅ならではの間取りで有効活用できます。たとえば階段下を使い勝手のいいオープン収納にしてはいかがでしょう？空間が広く見える上にリビングの収納量もアップします。他にも階段下にカウンターをつけると子供のリビング学習に役立つワークスペースにもなります。

通路として必要だけとなんだかもったいない空間な気もする廊下も、＋αのアイデアで有効活用。家族の共用本棚を置いたり、ママの趣味スペース、在宅ワークスペースなどなど限られた空間で贅沢な間取りを実現できます。

土地が限られているから狭いバルコニーに…。これも部屋が狭く思える原因です。それなら屋上にゆったりと使える庭を作りましょう。極小住宅とは思えない、お家キャンプ、BBQや家庭菜園、夏にはお家でプールもできちゃいます。雨漏れの原因になりやすいからと屋上を作らない会社もありますが、WAKUWAKUハウスは揺れやたわみに強く耐久性が高い「金属防水」を採用！安全な屋上ライフが楽しめます。

インテリアに空間を合わせると余計なスペースができたり、間取りの段階で余分にスペースを見る必要が。注文住宅ならではの造作家具でそんな余計なスペースもなくしましょう。たとえばキッチンのダイニングテーブル。キッチンとテーブルを造作で一体化。使い勝手も家事や配膳の動線も良くなりますよ。

WAKUWAKUハウスは「収納計画」と一緒に家族ごとに会った収納プランを提案して頑張らなくても片付く住まいを間取りから提案しています。だから入居後に収納が足らずに棚を買い足して空間が狭くなっていく…なんてことになりません。